受験に向けて、自分を知ろう!
Hi :)
Rioです!
受験生になると、
受験する大学や、
これからの進路を考えますよね。
今回は
自分のこれからを考えるときに
必要な3要素を
紹介しようと思います。
Want
これは将来なりたい自分や
志望校のことです。
まずは自分のやりたいことを
思いつく限り書いてみましょう。
はっきりと
かけなくてもいいです。
大切なのは
自身のイメージを言葉にすること
です。
Can
これはあなたが
今できることです。
現段階の実力を
そして自分の今の立ち位置を
きちんと知ることが大事です。
Must
これはwantとcanについて
考えた後に
このギャップを埋めるために
するべきことです。
wantだけでは
何も達成できません。
例えば
自分は東大に合格したい。(want)
それだけを決めても
合格には近づくことは
できないですよね。
しかしやりたいことを
見つけることは
とても大切です。
そうすれば
勉強をするモチベーションも
上がりますよね。
目標がある人は
なによりも強いです。
1日づつ、コツコツと
canを増やして
なりたい自分に近づこう!
参考書をたくさん買ってしまう方へ
Hi :)
Rioです。
今日は
参考書の使い方について
紹介したいと思います。
受験がだんだん近づいて不安。
何すればいいかわからない。
とりあえず人気の参考書を
いくつか買ってみた。
そんな人いませんか?
結局たくさん買ったけど
一通りあるいは少しだけ
手をつけておわり。
というパターンに
なってしまいます。
それでは
参考書の無駄遣い!
お金の無駄遣い!
参考書の使い方
1.少ない参考書を何冊も使おう!
量<質 です。
数冊の参考書に浅くするより
1冊の参考書を深く!
2.書き込みをしない
何回も解けるように
ノートに解くか
あるいは、
コピーをしておきましょう!
3.間違えた問題に印をつけよう
参考書には間違えたところに
星マークやハートマーク
なんでもいいので
後から見たときに
なにができなかったか
わかるように
目印をつけておきましょう!
4.すべてを解く必要はない
多くの参考書は、
基本問題と応用問題が
あります。
自分が得意なものであれば
応用問題を解けばいいし
不得意ならば
基本問題を解けばいいです。
基本をしっかり固めてから
応用を解きましょう!
はやく成長したいからといって
焦ってしまうと
逆に遠回りになってしまいます。
基礎がなによりも大事です。
当たり前のことですが
このことを
忘れがちです。
もう一度
自分の参考書の
使い方を
見直してみましょう!
短時間で可能!? 単語暗記法
Hi :)
Rioです!
今日は
短時間でたくさん覚えられる
単語暗記法を
紹介します!
皆さんは普段
どのようにして勉強していますか?
多くの人は
単語をひたすらかいて
覚えているのではないでしょうか?
それでは手がだんだん痛くなってきたり
作業的になってしまったり
そしてなにより
時間がかかりますよね。
手も黒くなるし
女の子にとっては最悪です。
ここで私がおすすめするのは
音読 です。
音読なら
書く必要もないので
短時間でできます!
暗記で大事なのは
何周もすることです!
なぜなら人は寝ると忘れる生き物だからです。
反復復習をすることで
脳は必要な情報だと判断し
記憶することができます。
音読することで
いつもと同じ時間でも
多くの単語に触れることができます。
また、単語の読み方も
理解できるので
リスニング問題にも役に立ちます。
普段見ている単語も
読み方が間違っていることが
よくあります。
自分の好きな歌にあわせて
音読してみると
楽しく暗記できるかもしれません。
SVOCを理解すれば、簡単に英作文ができる!?
Hi :)
Rioです!
SVOC
これらは多くの人が
耳にしたことがあると思います。
今日はこないだ勉強した
品詞を踏まえて
文の要素を
紹介しようと思います。
1.主語 (S)
品詞→名詞や、代名詞
これは日本語でいう
「~は、~が 」
にあたります。
2.動詞 (V)
一般動詞の場合、
動作を表します。
Be動詞の場合は
「=」の意味を持ちます
例:I am busy.
→ I =busy
3.目的語 (O)
品詞→名詞 代名詞
これは「~を」「~に」
にあたる言葉です。
私は、文を訳し
「~を」→ オー → O
Oの読み方のままだ!
と覚えました。
例(赤文字が目的語)
I play tennis.
(私はテニスをします)
4.補語 (C)
品詞→形容詞 名詞
主語=補語
の関係にあります。
例文(赤文字が補語)
I am happy.
(I=happy)
並び方は5パターン
1.SV(第一文型)
2.SVC(第二文型)
3.SVO(第三文型)
4.SVOO(第四文型)
5.SVOC(第五文型)
文型を判断するときは
まず初めに
前置詞から後ろは不要!
その後ろは切り落としましょう!
例 I live in Aichi.
→in は前置詞なので
その後ろは切り落とします。
そうすればこの文は
SとVだけなので
第一文型だということがわかります!
このように
どの品詞がSVOCに
あたるのかを理解できると
簡単に文の構造が理解できます!
これは文法問題だけでなく
英語の長文を読むときにも
かなり役立ってきます🌞
品詞とSVOC
意識して問題を解いてみてください!
英語で伸び悩んでいる人へ ~品詞を明確にしよう~
Hi :)
Rioです。
皆さんは
中学や高校で
教科書に載っている文を使い、
文法を勉強してきたと思います。
しかし、それでは
難しくなるにつれて
わからなくなってしまいます。
ここで品詞がわかると、
英語の読み書きがぐっと簡単になります。
英語の品詞は、10種類あります。
今回は、
その中でも重要な8種類を
簡単に紹介します。
1.名詞
これはまわりにあるものの名前です。
例:dog(猫), Ken(人の名前)
名詞は無数に存在しています。
2.代名詞
これは、名詞の代わりになる
言葉のことです。
例:she(彼女), He(彼)
名詞と異なり、数に限りがあります。
文の位置→主語や目的語にきます
3.動詞
動作や状態を表す言葉です。
例:talk(話す), read(読む)
文の位置→述語の位置にきます
4.形容詞
様子を表す言葉です。
例:beautiful(美しい), sad(悲しい)
このように、
形容詞は最後が「い」
で終わることが多いです。
文の位置
1.名詞の前にきて修飾する。
(~は~な名詞である)
例:This is a beautiful flower.
2.文章全体の意味を表す
(~は~である)
例:She is beautiful.
5.副詞
名詞以外を修飾する言葉です。
役割が多く、
多くの単語が存在します。
例:very(とても) yesterday(昨日)
always(いつも)
I am very smart.
これはsmartという形容詞を
修飾しています。
文の位置
1.時間や場所
→文の最後
2.頻度
→一般動詞の前、be動詞の後ろ
3.その他
→言葉による
6.助動詞
その名の通り、動詞を助ける言葉です。
例:can(できる), must(しなければならない), should(すべきだ)
文の位置→動詞の前
7.前置詞
例:at, by, in, on
名詞と一緒に使うことで、
時間、原因、方法を表すことができます。
日本語でいう、「で、に、を」などの
役割と同じです。
文の位置→名詞の前
8.冠詞
これは a, an, the の三つしかありません!
文の位置→名詞の前
まとめ
いかがでしたか?
8つの品詞を見て、
覚えられる気がしない。
そう思ったかもしれません。
しかし品詞は英語の土台であり、
これを固めずに
上にどんどん積み重ねていくと
次第に成績がのびなくなってきます。
少し時間はかかるかもしれませんが
まずはこの土台をしっかり固めると
参考書や教科書を
何倍も効率的に
活用することができます。